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公立保育園の役割とは?

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国や地方自治体の
コスト削減のために、
「公設公営」保育園を
どんどん「民営化」が
すすめられています。

 

 

 

政府は最終的には、
従来の公立保育園
つまり「公設公営」保育園は
全く無くしてしまうという方向で
進んでいるという発表がありました。

 

 

 

 

しかし、
これってホントに実現するのかな??

 

 

ってちょっと疑問です。

 

 

 

だって、
「公設公営」保育園を
減らす理由は…

 

 

 

財政負担・管理負担が
かかるからというものですが。。。

 

 

 

たとえば、
家庭で掃除や洗濯
食事の支度の負担が
大きいからといって、
誰か別の人に頼んだら??

 

 

 

それまでは、
食費や洗剤代・電気代
水道代だけで済んでいたものが
さらに代行料など財政負担は
膨らむのではないでしょうか?

 

 

 

 

これは、
保育園の民営化にも
言える事だと思いませんか?

 

 

 

よっぽどやりくり下手な
主婦でも家政婦さんを雇うより
浪費する人って少ないですよね?

 

 

 

公立保育園にかかわったことがある方は
よくご存じだと思いますが…

 

 

実際、
これまで運営されてきた公立保育園だって
ぎりぎりの財政状況で運営されてきました。

 

 

それが、
民営企業に丸投げするだけで
コストが少なくなるなんて魔法みたいな
事ってあるでしょうか??

 

 

 

そんなはずはありません!

 

 

 

さらに、
株式会社など営利法人であれば
そこから利益まで出さなければ
株主に叱られてしまいますよね??

 

 

 

そこでも、
参入してくる企業がある理由は…

 

 

 

ズバリ!

 

 

保育士の賃金をカット!!

 

 

 

保育の質を基準ぎりぎりまで
落として採算をとる。

 

 

 

子どもの食べる給食費の
食材費を落として利益を出す。

 

 

 

するとどうでしょう?

 

 

あら不思議!?
あんなにぎりぎりだった財政から
利益が上がった〜

 

 

 

となるんです!!

 

 

 

 

これって、
保育士さんや保護者や園児にとって
何のメリットにもなりませんよね??

 

 

 

それに、
こういったコストカットを頑張っても
保育園児が少なくて保育料や
補助金すら集まらない…

 

 

 

という地域も
少子高齢化の中で増えてきています。

 

 

 

しかし、
もともと保育園というのは
保育に欠ける子どもの保育を行う
社会福祉事業です。

 

 

 

決して完全には営利目的の
事業にはなりえません。

 

 

 

採算が取れない過疎地域にも
保育を必要とする子どもが居れば
保育園を作るのが国の役割です。

 

 

 

こういった場合は、
やはり「公設公営」の保育園の
出番です。

 

 

 

どんな過疎地域でも、
保育に欠ける子どもが
健やかに毎日を過ごせる施設を
設置するのが国の義務ですし、
それが公立保育園の役割です。

 

 

ですので、これから先もずっと、
公立保育園は存在し続けると
思います。